フェイスリフトの中でもトータルリフトを受ける場合は、局所麻酔では不十分なので、全身麻酔か静脈麻酔で意識をかなり落として行われるのが普通のようです。それでも外科手術のように全くの意識不明に陥る強い麻酔ではないので、ぼんやりと周囲の様子はわかるといいます。フェイスリフトをトータルでしてもらうと、術後は顔全体にしっかりと包帯を巻かれます。ですから、当日はもちろん、数日間は包帯のままで生活しなければなりません。1週間過ぎあたりから、少しずつ分けて抜糸をしてもらい、その頃になると、包帯をとっても内出血の色や腫れは少しずつ改善されてきますから、張りの戻った表情を確認できるようになるそうです。2週間ほど経てば、普通の生活が出来るようになります。完全に腫れが引くのは1~2ヶ月はかかるらしいですので、トータルリフトを考えている人は、この期間、どのようにするかを考えておくことでしょう。わたし、フェイスリフトしましたと宣言するようなグルグル包帯巻きで出勤するのか、あるいはその期間は自宅で休んでいても、その後、腫れて内出血の跡が残る顔で職場の椅子に座るのか、まとめて休暇を取ってしまうのか、若さを取り戻すためには英断が必要な場合もありますね。
